矯正量や矯正方向を溶接工程ごとに微調整することでワイヤ線癖を最適に維持。
溶接ワイヤ径ごとに最適な線ぐせを付与することにより、コンタクトチップ孔先端で確実に接触給電させることができる。これにより、アーク安定、スパッタ低減、狙いずれ防止効果が期待できる。
再現性保持機構:
ワイヤを交換する際、ワイヤ矯正量や矯正方向の再調整が不要。
※特許出願は、オプションの「再現性保持機構」を対象としています。